哲学対話マップ

哲学対話とは

哲学対話は、ひとつの問いについて、参加者が自分の言葉で考えを出し合い、聞き合いながらいっしょに考えを深めていく場です。 正解や結論を出すことを目的にせず、哲学の専門知識も必要ありません。 街なかの喫茶店などで誰でも参加できる形で開かれるものは、哲学カフェとも呼ばれます。

哲学対話とは何ですか

ひとつの問い(たとえば「働くとはどういうことか」「友だちとは何か」)について、参加者が輪になって、自分の言葉で考えを出し合い、聞き合いながらいっしょに考えを深めていく場です。正解を出すことや、議論に勝つことを目的にはしません。哲学の専門知識は必要ありません。

哲学カフェとの違いは何ですか

哲学カフェは、喫茶店や書店など街なかの開かれた場所で、誰でも参加できる形で行う哲学対話を指すことが多い呼び名です。1990年代のフランスで始まった「カフェ・フィロ」に由来します。哲学対話は学校・職場・地域・オンラインなどでの実践も含む、より広い呼び名です。両者に厳密な線引きはなく、進め方は会によって異なります。

こどもの哲学(P4C)とは何ですか

子どもどうしで問いを立てて考え合う哲学対話です。1970年前後のアメリカで始まった Philosophy for Children(P4C)が源流のひとつで、日本でも学校の授業や地域の場で行われています。

どのように進むのですか

多くの会では、進行役(ファシリテーター)が場を整え、その日の問いを決めてから1〜2時間ほど話します。問いは主催者があらかじめ示す場合と、参加者が当日出し合って選ぶ場合があります。結論をまとめずに終わることもよくあります。

初めて参加するときに知っておくとよいことは

多くの会で「人の話を最後まで聞く」「人を否定しない」「話さずに聞いているだけでもよい」「知識より自分の経験と言葉で話す」「考えが変わってもよい」といった約束が示されます。具体的な約束や雰囲気は会ごとに違うので、各回の案内ページを確認してください。

参加費や申し込みは必要ですか

無料の会も有料の会もあります(会場の飲み物代のみ、数百円〜数千円など)。申し込みが必要かどうかも会によって違います。このサイトでは参加費が分かる場合に掲載し、申し込みは各主催者のページで受け付けています。

近くで開かれる哲学対話はどう探せますか

このサイトのマップで都道府県を選ぶと、その地域の開催予定と続いている対話の場が見られます。日付から探すときはカレンダー、自宅から参加したいときは「オンライン」を選んでください。主催者ごとの予定は主催者一覧から見られます。

このサイトの情報はどこから来ていますか

主催者ご自身による登録と、主催者が公開しているサイト・カレンダー・イベント告知サービス・SNSの公開告知を運営が毎日確認して掲載したものです。掲載するのは日時・会場・参加費・主催者などの事実だけで、必ず元のページへのリンクを付けています。日時や申し込み方法は変わることがあるので、参加の前に元のページを確認してください。

自分の会を載せたいときは

主催者の方はログインして自分で掲載できます(無料)。すでに掲載されている会は引き継いで編集できます。告知を1件だけ知らせる場合は情報提供フォームを使ってください。

このページは、哲学対話の一般的な説明です。個々の会の進め方や約束は、それぞれの主催者の案内に従ってください。